記事を制作する際に、他の本や記事から文章を引用することがあります。
Webサイトではコピー文章に厳しく、Webサイト上の文章をそのままコピーして使ってしまうと、ひどい場合はコピーページとして認識されてしまいます。
その結果SEOにも影響が出てしまう可能性があります。
他のWebサイトの記事を使ってはいけないわけではなく、どこから引用されたかをしっかり記述する必要があるので、引用の仕方を是非覚えてください。
引用の使用方法
引用の挿入
まず一般ブロックの中から「引用」を選択します。
選択後、下の画像のような表示になるので、文章を入力します。
引用の使い方
「引用」は同じブロック内に2つ異なる入力欄が存在します。
上記の画像を参考にすると
左側の「引用を入力」では引用したい文章を入れます。
右側の「引用元を入力」では引用元のコンテンツ名(本の名前やWebサイト名)を入れます。
引用元の挿入方法
「引用」を記入するとこのような状態になります。
上の画像の「MediaStarマニュアル」と記入しているのがWebサイト名です。
このWebサイト名にリンクを挿入する場合は下の画像を参考にします。
順番は以下のとおりです
- Webサイト名を選択
- ブロック編集項目にある「リンク」を選択
- リンク入力欄にURLを挿入
- 「新しいタブで開く」を選択する
自分のWebサイトの内容を引用する場合は、新しいタブにしなくても大丈夫ですが、他のWebサイトだった場合は、ページが切り替わってしまうので、なるべく「新しいタブで開く」を選択しましょう。